ソウタシエ・コスチュームジュエリーと和装に似合う小物の店|こまもの屋 結衣 こまもの屋「結衣」では、かつて和裁士をしていたオーナーの経験や感性を活かして、和装をより華やかに楽しんでいただけるような帯留めやヘアアクセサリーといった和装小物を中心に、洋服でお出かけの際にもさりげないオシャレを演出してくれるアイテムを制作・販売しております。ぜひ当店であなたのお気に入りのアクセサリーを見つけて下さい。

千住博美術館に行ってきました!

千住博美術館に行ってきました!

 

先日のことになりますが、ずーっと行きたいと思っていた千住博美術館に行ってきました。何度か軽井沢に行ったことはあるのですが、いつも行きそびれていた場所でした。

 

その美術館は、ちょっと他の美術館と違い、大半の絵画が、自然の光の中で見られました。大抵の美術館は、壁に覆われ、照明が当てられた状態ですよね。千住博美術館は、緑の植物が植えられた外の景色を見ながら、千住博さんの絵画を鑑賞することができました。広々としたスペースの中で、おもいおもいの順路で。

 

美術館のウェブサイトでも、『軽井沢の豊かな自然の中で、作品と建築が一体となる空間をご体験いただけます。』とあります。

本当に気持ちの良い空間で、思う存分鑑賞できました。

 

私の見たかった、大きな「ウォーターフォール」は、壁に覆われ全体を暗くして、作品を際立たせた空間で、圧倒的な迫力の作品でした。作品の正面に置かれた椅子に、いつまでも座って見ていたいと思いました。

 

一番大きいものもそうなんですが、他の滝を題材にした作品も、どれも、滝の音が聞こえるような。

本物の滝の前にいると、心が穏やかになっていきませんか?

千住博さんの作品の前では、同じような感じがしていました。

 

今年の12月25日まで開催中の「千住博 水の記憶展」。

こちらも素敵な作品でした。

 

軽井沢に行った時は、また何度でも足を運びたい。私にとってはそんな素敵な場所になりました。

 

お車で軽井沢に行かれる方にとっては、そうでもないのでしょうが、公共の交通機関で軽井沢を訪れる方にとっては、ちょっとだけ行きにくいなと思う場所にはあるのですが、お勧めの場所です。軽井沢での時間を過ごすには、時を忘れるこんな場所がぴったり。

 

 

 

ソウタシエ・コスチュームジュエリーと和装小物の店|こまもの屋 結衣

ソウタシエ・コスチュームジュエリーと和装に似合う小物の店|こまもの屋 結衣

こまもの屋「結衣」では、かつて和裁士をしていたオーナーの経験や感性を活かして、和装をより気軽におしゃれに楽しんでいただけるように、あるとちょっといいなと思って仕入した小物と、オーナー自身のハンドメイドの帯留めなどを販売させていただいております。

また、和装にこだわらず、ソウタシエやビーズ、ヴィンテージパーツを組み合わせたコスチュームジュエリーなどもお作りしています。

お気に入りのものが何かないか、探してみてください。

屋号 こまもの屋 結衣
住所 〒592-0002
大阪府高石市羽衣2丁目
電話番号 090-3624-3711
営業時間 10:00~17:00
定休日:土日・祝日
代表者名 春木 美恵 (ハルキ ミエ)
E-mail shop@komamonoya-yui.com

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