文化的な生活
文化的な生活
緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ生活する上での制限があります。
まだ、休業要請が解除されていない施設も沢山あります。
だんだんに解除の方向には向かっているようで、大阪では6月1日からは全面解除のようではあります。
解除が遅れている施設の中に、文化的な生活を送るための施設もあります。
私は、音楽が好きなので、よくコンサートに行っていました。
でも、今、コンサートなど大規模なイベントは開催されません。
ブルーノートやビルボードなどで、食事をしながら音楽を間近で楽しむなんてことは、いつできるようになるのでしょう。
小規模なライブハウスは、人と人との距離を保ったり、着席するなどいろいろ制約はあるようですが、音楽活動が再開できるようになるらしいです。
スポーツは、無観客での開催が決定していっているようです。
会場で、大声で応援などができるようになるには、まだまだ時間がかかるようです。でも、テレビなどでの中継でもライブで、見られるのは楽しみですね。
美術館や博物館などは、徐々にいくことができるようになってきたようです。これはとても嬉しいことです。
今までは、有名な美術展などひとと人が密着状態で鑑賞していました。今後は3密を避けないといけないという条件がありますので、鑑賞の仕方も変わってくるのでしょう。
京都の「京都市京セラ美術館」では、京都府民に限られ、また予約をしてからいく必要があるという入場者の制限をしているそうです。この方式であれば、入場者をコントロールできるので、今までは落ち着いてよく見られなかった美術品が、逆にゆっくり、ゆったり鑑賞できるのではないでしょうか。
コンサートや演劇、舞台での芸能などは、密接しないためには席数などを制限する必要があるようです。対策も大変でしょうが、それで採算が取れるのかという心配もあります。
例えば、席数が少なくなって、チケット代が値上がりなどとなっては、見たい舞台が見られなくなる可能性も出てきたりするのではないかと心配しています。
文化的な活動は、人にとって絶対にないと生きられないものではありませんが、これがないと味気ない生活のように思います。
生活に喜びやワクワクをプラスしてくれるものです。
以前と同じ生活にはもう戻れないとおっしゃる方もいらっしゃいます。なるべく以前と同じ生活に近づくためにも、ワクチンや治療薬の開発がなるべく早くになされることを願います。
ソウタシエ・コスチュームジュエリーと和装小物の店|こまもの屋 結衣
こまもの屋「結衣」では、かつて和裁士をしていたオーナーの経験や感性を活かして、和装をより気軽におしゃれに楽しんでいただけるように、あるとちょっといいなと思って仕入した小物と、オーナー自身のハンドメイドの帯留めなどを販売させていただいております。
また、和装にこだわらず、ソウタシエやビーズ、ヴィンテージパーツを組み合わせたコスチュームジュエリーなどもお作りしています。
お気に入りのものが何かないか、探してみてください。
屋号 | こまもの屋 結衣 |
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住所 |
〒592-0002 大阪府高石市羽衣2丁目 |
電話番号 | 090-3624-3711 |
営業時間 |
10:00~17:00 定休日:土日・祝日 |
代表者名 | 春木 美恵 (ハルキ ミエ) |
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