ソウタシエ・コスチュームジュエリーと和装に似合う小物の店|こまもの屋 結衣 こまもの屋「結衣」では、かつて和裁士をしていたオーナーの経験や感性を活かして、和装をより華やかに楽しんでいただけるような帯留めやヘアアクセサリーといった和装小物を中心に、洋服でお出かけの際にもさりげないオシャレを演出してくれるアイテムを制作・販売しております。ぜひ当店であなたのお気に入りのアクセサリーを見つけて下さい。

コインリングのワークショップ

コインリングのワークショップ

 

ちょっと前になりますが、10月25日の土曜に、南船場のリランヴィンテージ さんでのコインリングのワークショップに参加してきました。

 

 

 

「コインリング」というものがどんなものか、初めて知ったんですが、色々なアンティーク、ヴィンテージ などの実際に使われていたコインをくり抜き、リングに仕上げるというものでした。

 

日本の貨幣は、現在使用されているものは法律で加工などすることはできませんが、

古銭ならリングにできます。

 

先生は、Depp coinさん。

 

機械類を持参で、会場に出張してくださっていました。

 

 

自分が旅行に行って、持ち帰ったコインがいくつかあったので持参しましたが、

結局、事前にお願いしていたジャマイカの1ペニーコインを購入して作業開始!

 

 

大きなポンチのようなもので真ん中をくり抜き、そのあとバーナーで熱を加え、

金属の棒に通して、木槌でトンテンカンテン人力で叩いてリングの形状に

曲げていきます。

 

 

穴の大きさは違いますが、まあ、言ってみると五円玉を指輪にするような作業です。

 

 

硬貨の材質により、硬くて曲がりにくいものや、簡単に曲がるものがあるとのことでした。

 

ある程度の形が整ったら、機械に通して作りたいサイズまで延ばしていきます。

 

あとは、スチールウールでひたすら磨いて、そのあと仕上げに金属磨きの

クロスで仕上げ。

 

 

大体1時間半ほどで出来上がりました。

 

 

自分で作ったものには、やっぱり愛おしさが。

 

あれ以来、食器洗いやお風呂に入る以外はほぼ身につけています。

 

 

身につけていればいるほど、ピカピカに磨いたはずのリングが

黒く変色してきたので、慌ててクロスで磨きました。

 

やはり、汗や水気で黒くなるので、頻繁に磨かないといけないようです。

 

まあ、磨く手間がまた、愛着を産むのですが。

 

 

良い体験ができました。楽しかったです。

 

コインリング

 

 

 

ソウタシエ・コスチュームジュエリーと和装小物の店|こまもの屋 結衣

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こまもの屋「結衣」では、かつて和裁士をしていたオーナーの経験や感性を活かして、和装をより気軽におしゃれに楽しんでいただけるように、あるとちょっといいなと思って仕入した小物と、オーナー自身のハンドメイドの帯留めなどを販売させていただいております。

また、和装にこだわらず、ソウタシエやビーズ、ヴィンテージパーツを組み合わせたコスチュームジュエリーなどもお作りしています。

お気に入りのものが何かないか、探してみてください。

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