クチュールジュエリー展2021で

 

ジャンルにこだわらず、いろんなものに挑戦してクリエイト活動をしている元和裁士の

こまもの屋　結衣の主人(あるじ)です。

 

先日の12〜14日、守口市の　BUNROKU Tea Room文禄堤薩摩英国館の２階ギャラリーで開催されました「キモノ日和Vol.3」。

 

当店は12・13日の２日間のみの出店でしたが、お越しいただきましたお客様に御礼を申し上げます。

 

新作の信玄袋に『心は惹かれているけれど、肩から下げるタイプが好きなので』とおっしゃっていただいたり。ご自身がお持ちのものと同じ柄の真田紐を使った、革のコラボベルトを気に入ってお買い上げいただいたり。

 

webの中では聞くことができない、生のお声を聞くことができて大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

ありがとうございました。m(.  .)m

 

キモノ日和さんのイベント、２回目の参加だったんですが、てづバなどの大きいイベントと違うなぁと感じた点がいくつかあります。

 

着物の愛好家の方々が集うイベントっていうのもあるんですが、おしゃれに着物を着こなすお客様が多いなっていうことと、お客様が会場にいてくださる滞在時間が長い。

 

せっかくおしゃれに着物を着てお出かけですもの。閉館時間はありますが、長くご滞在いただいて、色々なお店の商品を迷いながらご検討くださるのは、作り手にとっても嬉しいことです。😁

 

 

ひとつイベントが終わりましたが、また次が待っています。

 

次は、阪急百貨店梅田本店のクチュールジュエリー展2021の「ケイ・中井」先生のブースで販売していただく作品作りが待ち受けています。

 

もうすでに何点かは作っていますが、もう少し新作を置いていただこうかなと。

 

 

 

クチュールジュエリー展が開催中の26日には、先日送り出した、AJCクリエイターズコンテストの結果発表が待っているし、そのあと4月10/11日には阿倍野長屋での「きもの花いちえ」さんのイベントに参加です。

 

去年は新型コロナの影響で、今の時期はほとんど家から出ないような生活でした。イベントが色々開催されるようになっただけで、とてもありがたいことです。