茶吉庵さんってこんなところ
茶吉庵さんってこんなところ
ジャンルにこだわらず、いろんなものに挑戦してクリエイト活動をしている元和裁士のこまもの屋 結衣の主人(あるじ)です。
次の和装小物をお持ちするイベント、茶吉庵 和み市の会場、茶吉庵さん。
前回の和み市に参加させていただいた時に、「わ〜素敵!」って思いました。
皆様にもご紹介したくて。😄
茶吉庵の由来
以下、茶吉庵さんで配布のパンフレットより。
築250年の木綿問屋
茶吉庵とは、江戸時代に河内木綿 山根木組(やまねきぐみ)の木綿問屋・織元であった萩原家住宅と蔵のことです。豪奢な大和棟の母屋に、巽蔵(座敷蔵)、中庭を隔てて木綿蔵・米蔵・納屋を伴います。明治9年には母屋の入り口横に郵便局を開設し町の中心として活用されていました。
萩原家は、代々茶屋吉兵衛の屋号を受け継ぎ商売を営んできました。その名前は周囲の人々から『茶吉(ちゃきち)』と親しみを込められて呼ばれていました。今回、この古民家を再生するにあたり、この空間を茶吉庵(ちゃきちあん)と名付けました。加えて、平成31年には、国の登録有形文化財の指定を受けます。
茶吉庵さんでは室内ギャラリー&イベントスペースとして縁側のある畳のお部屋や蔵を貸し出されています。
また、ゆくるカフェというCafeも併設されていて、カフェメニューをそのカフェスペースだけでなく、素敵なウッドデッキスペースに持っていっていただくことができます。
外でゆったり、素敵な場所でランチなどを楽しむことができて、とてもオススメです✌️
前回の和み市では、私もデッキでランチタイムを過ごさせていただきました。
また、茶吉案さんでの和み市に参加できるのが、楽しみです。
茶吉案さんの場所
〒581-0883 大阪府八尾市恩智中町3丁目1番地
HP https://chakichian.co.jp
近鉄大阪線恩智駅から徒歩で約8分。恩智神社の大鳥居方向へちょっと坂道を登っていきます。
前回の和み市の時の様子です。
「こまもの屋 結衣」のブースは、ウッドデッキに面した明るい光の入る畳のお部屋で、とってもい〜場所でした😁
11月はどのあたりになるでしょう? お持ちする商品の種類を厳選して、ディスプレイの方法ももうちょっとスッキリ、up gradeの予定です。✌️
きっと今よりもっと肌寒い季節に近づいていることでしょうから、モモンガコートを制作してお持ちしようと思っています。
お楽しみに〜。🍁
ソウタシエ・コスチュームジュエリーと和装小物の店|こまもの屋 結衣
こまもの屋「結衣」では、かつて和裁士をしていたオーナーの経験や感性を活かして、和装をより気軽におしゃれに楽しんでいただけるように、あるとちょっといいなと思って仕入した小物と、オーナー自身のハンドメイドの帯留めなどを販売させていただいております。
また、和装にこだわらず、ソウタシエやビーズ、ヴィンテージパーツを組み合わせたコスチュームジュエリーなどもお作りしています。
お気に入りのものが何かないか、探してみてください。
屋号 | こまもの屋 結衣 |
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住所 |
〒592-0002 大阪府高石市羽衣2丁目 |
電話番号 | 090-3624-3711 |
営業時間 |
10:00~17:00 定休日:土日・祝日 |
代表者名 | 春木 美恵 (ハルキ ミエ) |
shop@komamonoya-yui.com |