モモンガコート BASE SHOPに追加
モモンガコート BASE SHOPに追加
ジャンルにこだわらず、いろんなものに挑戦してクリエイト活動をしている元和裁士のこまもの屋 結衣の主人(あるじ)です。
先日からご紹介している、とても便利な羽織りもの、『モモンガコート』ですが、BASE SHOP に3種類UPしております。
当ホームページのオススメからもご覧になっていただけます♪
私自身が肩こり症で、特に冬のアウターは軽いに越したことはないと思っています。
モモンガコートをお作りする時にも、色や柄はもちろんですが、羽織った時に「軽い!」というのを生地を選ぶときの重要なポイントとしています。
でも、必要な丈を購入してみたら、思っていた以上に重いと感じるものもあったり、失敗したな〜と思うことも。
生地を選ぶのは大変です。
去年、生地屋さんで一目惚れした生地があったのですが、そのモモンガコートは速攻でお客様の目にも留まって、ご購入いただきました。
今年も、同じような生地を探してみたのですが、残念ながら出会えませんでした。
今年は今年で、「これはかわいい」、「これは素敵なモモンガコートになりそう」と思う生地を厳選してお作りしています。
ネットでは、生地の風合いをお伝えしきれていないかとは思います。
今週末の『きもの花いちえ』にお越しいただくことが可能であれば、実際に羽織ってみていただけます。
きもの花いちえの情報はこちらをクリック!
WEB SHOPに掲載したもの以外にも、ただいまお作り中のモモンガコートも、間に合えばお持ちします。
制作中のモモンガコートは、素敵なシュリンクオーガンジーという生地を使って、裏に暖かウールを合わせた2枚仕立て。
オーガンジーを一枚では冬用の羽織ものには使うことができませんので、今まで作ってきた1枚であったかいタイプとはちょっと違って、裏付きになります。
普通のお洋服は、見頃・袖などのパーツに分かれていて、型紙を生地の上に置いて裁断しますが、私のモモンガコートは生地を目一杯机に広げて、一枚まるっと使用して型紙も使いませんので、何と言っても裁断が大変😅
シュリンクオーガンジーという生地、とても綺麗な生地なのですが、ちょっと縮みの加工があるのでふかふかしていてとても寸法が測りにくい。
裏をつけるので、寸法が狂うと縫い合わせがまた大変となるので慎重に制作を続けています。
きもの花いちえに間に合わなかった場合は、その次のイベント出店、『難波神社キモノフリマ』にお持ちします。
『難波神社キモノフリマ』は12月24・25日に開催予定です。
詳しい開催情報は、次回のブログにてお知らせいたします。
ソウタシエ・コスチュームジュエリーと和装小物の店|こまもの屋 結衣
こまもの屋「結衣」では、かつて和裁士をしていたオーナーの経験や感性を活かして、和装をより気軽におしゃれに楽しんでいただけるように、あるとちょっといいなと思って仕入した小物と、オーナー自身のハンドメイドの帯留めなどを販売させていただいております。
また、和装にこだわらず、ソウタシエやビーズ、ヴィンテージパーツを組み合わせたコスチュームジュエリーなどもお作りしています。
お気に入りのものが何かないか、探してみてください。
屋号 | こまもの屋 結衣 |
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住所 |
〒592-0002 大阪府高石市羽衣2丁目 |
電話番号 | 090-3624-3711 |
営業時間 |
10:00~17:00 定休日:土日・祝日 |
代表者名 | 春木 美恵 (ハルキ ミエ) |
shop@komamonoya-yui.com |