明けましておめでとうございます

 

ジャンルにこだわらず、いろんなものに挑戦してクリエイト活動をしている元和裁士のこまもの屋　結衣の主人(あるじ)です。

 

 

今年の大雑把な予定。

 

まずは、3月半ばまで、コンテストや展覧会出品作品作りを優先していく予定です。

 

今年もAJCクリエイターズコンテストに、２つの部門にエントリーしました。

 

昨年と同じく、アートジュエリー部門とともに、フレームアート部門へトライします。

 

昨年のアートジュエリー部門に出品したネックレスには、もっと表現したい部分がありましたが、力不足で出し切ることができませんでした。それを表現できそうなのが、フレームアート部門の作品だと思ったので。

 

今回は、なんとか頭の中にあるイメージを外に出せるよう頑張ります。

 

 

また、10月にフランスのロワールにある、クロ・リュセ城での展覧会に出品が決まりました。このクロ・リュセ城というのは、レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年を過ごしたユネスコ世界遺産のお城です。

 

そこのレオナルド・ダ・ヴィンチ・パーク内の展示会場で、日本の作家180名の作品が展示されます。

 

日本画や工芸作品に混じって、私はソウタシエコードと加賀指ぬきを組み合わせたジュエリーを制作しようと思っています。

 

日本のクラフト作品は繊細で、ヨーロッパの方々は興味を持ってくださっているとのこと。

 

2022年のパリのギャラリーでの展示の際も、私の額装の作品を覗き込むようにご覧になっていた方もいたとか。

 

今度は、もっとインパクトのある作品を作りたいなと思っています。

 

 

春には、またイベント出展を再開させます。

 

実は、今、香りというものに注目しています。良い香りに包まれると幸せな気分になりませんか？

 

でも、香りというのは好みがいろいろあって、香りが強すぎると他の人には迷惑だったりと、なかなか難しいもの。

 

本人だけが幸せな気分になれるようなものを、工夫し商品としてご紹介できるようにしていきたいと思っています。

 

 

 

また、着物屋さんでのワークショップも考えています。

 

昨年、ある着物屋さんから、ワークショップをしませんかというお誘いを受けていまして。

 

ソウタシエコードを使った帯留めとか、和柄の紐を羽織紐にするとか。

 

フランスでの展覧会の作品作りという、突発的なお誘いが入ってきたため、当初の予定の3月というのはちょっと難しくなりましたが、今後、着物屋さんとご相談して、実現できればと思っています。

 

 

 

ネットショップの方も、ちょっとほったらかしにしがちでしたが、CreemaやBASEでの販売にももうちょっと注力していきたいと思っています。

 

もう一つ、海外向けにハンドメイド商品を販売する『Etsy』というサイトへの出品というのも、できたらいいなとは思っています。

 

 

 

も〜、体がいくつあっても足りませんね。

 

色んなことをやっていくには。

 

でも、楽しみながら無理のない範囲でボチボチやっていきたいと思っています。もう、若者のような体力はございませんので😅

 

ブログでもいろいろご紹介していきますので、楽しみにご覧になっていただければ嬉しいです。

 

今年もよろしくお願いいたします。