ハンドメイド作家あるある
ハンドメイド作家あるある
ジャンルにこだわらず、いろんなものに挑戦してクリエイト活動をしている元和裁士のこまもの屋 結衣の主人(あるじ)です。
毎日暑い日が続いていますが、皆様お身体は大丈夫でしょうか?
今年は、できれば外には出たくないような…
でも仕事場を自宅から、大阪市内に移してしまったので、毎日せっせと通っています。もちろん日傘を持参で歩いていますが、駅までできるだけ日陰を歩いていける道を選んでいます。
さて、今日は、ハンドメイドを生業としている、又は副業でハンドメイドをしているクリエーターあるあるのお話し。
私を含め、ハンドメイドをしている人は、もちろん物を作るのは大好き!
パーツ屋さんに行ってパーツを見たり、webshopでパーツを見たりすると、『あっ!これ、こんなふうに使ったら可愛い作品ができそう💓』なんて、思うわけです。
で、いざ注文したパーツが届くまたは、パーツを買って帰って、しばらく経つと、「これ、何にするつもりで買ったんだっけ?」ってことがよくあります。
それだけでなく、webshopでパーツを買ったものの、思った通りの作品に仕上がらなくて、「なんか違ったなぁ😔」ってことも多々あります。
なんか違ったとなると、しばらく塩漬け、ひどい時は数年そのままholdってこともあります。
先日の天神橋キモノバザールにお持ちした、新作の髪留めもそのうちの一つ。
素敵なリボンを見つけてアメリカのショップから、気に入って買ったものの、「素敵なんだけど、どうやって使うのがいいのかな?」って思い、ず〜〜〜っと引き出しに眠っていたものが、やっと作品になりました。
そのリボン、私の勝手なイメージで、アフリカのサバンナとかサファリを彷彿とさせるもので。
それが、茶色のプラスチック製の髪留めパーツと融合して、素敵な髪留めとなりました。
黒髪にというよりは、ブラウン系にカラーリングした、写真のような髪色にピッタリ馴染みます!
こちらを、近日中に、他の髪留めと共におまねき商店さんの2階、ショールーミングボックスにお持ちします。
一緒にお持ちするのも、小さめなヘアコームと刺繍のヘアピン。
どちらも、2つ並べて使っていただくと可愛さ倍増だと思います。
ヘアコームは特に夏祭りや盆踊り、花火大会なんかの浴衣にピッタリ。束ねたミディアムボブのヘアスタイルに、さすだけで簡単に和装っぽくなります!
ハンドメイド作家あるあるに話を戻します。
作品を作るのは楽しいし、得意ではありますが、それをみなさんに知っていただくというのは、あまり得意ではない人が多いかと思います。
斯く言う私も、物を作るのに必死になってしまって、ブログもサボるし、ネットショップの方も結構ほったらかし。
もっと頻繁にUP DATEしたり、テコ入れしないといけないよなぁと思いながら、誰かやってくれないかなぁ〜なんて、いつも思っています。
和装小物のイベントの時に来てくださった、和装に特化したwebサイト和印ストリートさんのサイトにも、参加しないままで。
Instagramだけは、更新しておりますので、見ていただけると嬉しいです。インスタグラムのアプリで @komamonoya.yui 又は、このブログを書いているホームページのトップページをずーーーっとスクロールして、一番下にあります。
この暑い時期、イベントには出店しませんので、できるだけブログやショップページ(Creema , BASEのこまもの屋 結衣セレクト)を更新していこうと思っています。
おまねき商店さんのショールーミングボックスも、もっと活用したいなと。🤔
そして、今、もう一つ野望を叶えるべく、今年の秋に向けて着々と準備を進めていることがあります。
そちらのお話は、準備が整いましたらさせていただく予定です✌️
さて、小さめヘアコームをCreemaに今日中にUPしましょう!!頑張ろ💪
ソウタシエ・コスチュームジュエリーと和装小物の店|こまもの屋 結衣
こまもの屋「結衣」では、かつて和裁士をしていたオーナーの経験や感性を活かして、和装をより気軽におしゃれに楽しんでいただけるように、あるとちょっといいなと思って仕入した小物と、オーナー自身のハンドメイドの帯留めなどを販売させていただいております。
また、和装にこだわらず、ソウタシエやビーズ、ヴィンテージパーツを組み合わせたコスチュームジュエリーなどもお作りしています。
お気に入りのものが何かないか、探してみてください。
屋号 | こまもの屋 結衣 |
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住所 |
〒592-0002 大阪府高石市羽衣2丁目 |
電話番号 | 090-3624-3711 |
営業時間 |
10:00~17:00 定休日:土日・祝日 |
代表者名 | 春木 美恵 (ハルキ ミエ) |
shop@komamonoya-yui.com |